みなさん、こんばんは
こども保育科の榊原です!
もうすぐ2016年もおしまいですね
みなさんはどんな1年でしたか~?
こども保育科は、1期生を迎え、『始まり』の年になりました!
はじめてづくしの学生たちはドキドキしながらも、たくさんのことに挑戦できたと思います!!
それでは、2016年の締めくくりとして、こども保育科の活動報告!
その活動とは、12月8日に学内で行った保育教室
そこへ医健キッズがやってきました~~!
————–医健キッズとは?————–
名古屋医健で行う保育教室に参加してくれているお子さんのことです!
本校では定期的に、地域のお子さんを招いて、いろいろなイベントを開催しています!
準備や運営は、学生が主体!「ふれあい実習」という授業の一環で企画しています!
( ※ お子さんは随時募集中です!お気軽にお問い合わせください。 )
申し込みはコチラ⇒ https://www.nagoya-iken.ac.jp/pdf/kodomokoza.pdf
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今回の保育教室は、
0歳児~2歳児の乳児を対象としたイベントでしたピヨ
今回参加してくれたお子さんは一番小さい子でなんと7ヶ月
かわいい~~~とみんな自然に笑顔になっちゃいます
テーマは、『身近な素材であそぼう!』
まずは、、、
新聞紙をびりびり~
小さいのに、この躍動感(笑)
それから、段ボールのおうちであそんだり
手づくりのおうち、素敵でしょ?
牛乳パックの電車もお気に入り
そしてもうすぐクリスマスということで、
ペタペタとシールを貼って~
クリスマスオーナメントも作りました!
みんな、プレゼント何をもらうのかな~??
これは全部、学生が自分たちで考えて、作って、準備したもの。
その分、子どもがたくさん楽しんでくれて、学生も嬉しかったようです
学生からは、
● 時間通りに進まなくて難しかった
● 楽しんでもらえて、おもちゃを作った甲斐があった
● 準備不足なところがあり、慌ててしまった
● 小さい子どもと触れ合う機会があまりないので、いい経験になった
・・・・・と、たくさん反省や今後の課題が見つかりました!
計画通りにいかなかったこともあるけど、やってみて気づくことってありますよね。
まずは挑戦してみることから、第一歩です
そしてさらに、参加していただいたお母さんからこんな嬉しいお便りが来ました~
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先日は、楽しい保育実習に参加させていただき、ありがとうございました。
1歳1ヶ月の娘も大興奮でした!
10歳・8歳の兄がいるためか、ほとんど人見知りがないので、今回はさほど心配もせずに出かけていきました。
案の定、私の所にはほとんどいなくて、学生さんにすんなり抱っこされていました。
それでも、今回、娘がちょこんとイスに座ってお友達を待つ姿は、初めて見る姿で胸がいっぱいになりました。
3人の吾が子だけでも三者三様で手を焼いているのに、大勢の子どもさんを預かって世話をする保育士さん、「大変だな~」といつも感じています。
たくさんの子どもたちと触れ合い、ステキな先生になっていただきたいと願っています。
またこういう機会があれば、ぜひ参加させてください。
今回は貴重な体験をありがとうございました。
河田 安芸(母・あき)、綺花(娘・きはな)
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すてきなお言葉をありがとうございました。
またぜひ、ご参加ください
ではでは、来年も頑張るぞ~!
※子どもの写真は、親御さんに許可をいただき掲載しています。
◆次回の保育教室
1月26日(木) 15:30~16:30
◆お問合せ先
052-684-4787
(担当:こども保育科 鈴木、榊原)
皆さんの申し込み、お待ちしています
いけいけいけーーーーーん!