マネキンを使用した模型実習、歯科診療補助においてのセメント練和や器具の取り扱い、口腔内の細菌の動いている様子を見ることができる位相差顕微鏡の操作・歯科保健指導実習など、あらゆる実習を行います。
学生同士で相互実習を行います。各チェアに設置されたモニターに口腔内・外カメラで撮影した映像を映し出すことができるので、より分かりやすく実習を受けることができます。
治療としてのレクリエーションについて、その理論と実技を学びます。
残存機能を活かすことで、失われた機能を補うために、患者様に合った装具・自助具を製作・評価する訓練を行います。
渦流浴、気泡浴など、水の特性を利用したリハビリテーション機器を備えています。
様々な運動療法や物理療法器具があります。歩行訓練や運動機能回復のための運動療法を学ぶための場所であり、そのための設備が充実しています。
起居動作、食事動作、入浴動作など、日常生活活動の評価(ADL評価)、ADLを支援する機器の取り扱い、ADL指導まで学びます。
リハビリテーションとしての創作について学び、間接的に身体や精神能力の向上を図り、生活に必要な能力の回復・維持を援助します。
関節の角度の測定や触診などをベッド上で行います。また、徒手的な運動療法についても学びます。
保育園をイメージした教室で、実際に子ども達と触れ合いながら、子どもとの関わり方、指導法を学びます。
絵画・造形など、保育に必要な表現方法を学びます。
先生の演奏が確認できるモニターや、各自のヘッドホンが完備されているので、しっかりと練習することができます。