株式会社ユーフォリアは、「世界のスポーツのインフラをつくる」をビジョンに掲げ、アスリートのコンディション管理をサポートするソフトウェア「ONE TAP SPORTS」の開発・サポートを行っています。測定データから選手の成長を分析することもできるほか、日々の入力データを簡単に可視化することで、コーチやトレーナーさんたちの作業効率化にも貢献しております。 スポーツ選手のコンディショニングやトレーニングに必要な情報を一括して記録・管理できる当社のシステムを通じて、単なるサービス提供に留まらず、ユーザーであるアスリートチームと伴走し、その挑戦と苦労、そして爆発的な歓喜を共に体験することができ、常々私たちのモチベーションにつながっています。そのため、ユーザーが長い間トレーニングなどで苦労されてきた結果、高い目標を達成し、共に喜んでいるのを目の当たりにすることも少なくありません。
スポーツにテクノロジーを取り入れることは より身近に、より簡単になっていく
この「ONE TAP SPORTS」というサービスは、現在71競技1700以上のチームでお使いいただいています。導入いただける競技の拡がりや利用チーム数の増加はもちろん、国内においても海外においても、まだまだユーザー数は広がっていく余地があります。そして、テクノロジーの進化により、さらに高度なサポートを、より安価に、より簡便に利用できるようになるでしょう。スポーツ業界に隣接したスポーツ以外の領域へも、そのソリューションは広がっていくと考えています。スポーツ産業と関連業界の未来についても、大きな希望があると観ています。 スポーツ業界は、見方によっては特殊な業界でもありますが、一方でビジネスの面で捉えると、他の業界と大きく変わらないところも多くあります。ビジネスパーソンとしての基礎能力と、自分ならではの武器を磨くことができれば、きっと活躍出来ると思います。
当社は、中・高・大学生を対象にしたオンラインソーシャルスクール「NowDo」を中心に、トップランナーが登録する音声SNSサービス「NowVoice」や、スポーツトレーナーを呼び出すアプリ「NowEX」、オンラインサロンを利用したサカつく事業「Edo All United」など、IT教育サービス事業・スポーツIT事業を手掛けています。代表はサッカーの本田圭佑選手、アドバイザーには匿名掲示板「2ちゃんねる」創設者の西村博之氏が脇を固めており、長友佑都さんや錦織圭さん、石川遼さんたちが株主として当社の事業を支援してくださっています。世界に拠点を持ち、世界中に広がるサービスをめざしており、貧困が理由で起きる教育格差をなくすことをビジョンに掲げ、各業界のプロフェッショナルが集結しているチームです。 代表の本田圭佑は以前、「日本代表になるには、日本代表になった人にしかその方法はわからない」と語っていました。日本代表になるための努力の仕方や自己管理方法を知る人たちに的確なアドバイスを受けることで、利用者が将来日本代表となる可能性が高まるかもしれない。NowDoのサービスには代表自身の経験が反映され、利用者を理想へ近づける支え手としての役割があります。