既修得単位認定制度 あなたのキャリアを「最大限に活かす」 既修得単位認定制度 あなたのキャリアを「最大限に活かす」

既修得単位認定制度・特別奨学金

大学・短期大学・医療系専門学校において既に履修された授業科目(基礎分野・専門基礎分野・専門分野)で、本校のカリキュラムと同一科目もしくは授業内容が同一の場合、単位を認定します。 また認定された科目に対し特別奨学金を付与します。

既修得単位認定制度

  • 大学・短期大学・高等専門学校・
    該当養成施設・養成所

    進学・編入・転入

  • 名古屋医健スポーツ専門学校
    (卒業)

    内部進学

名古屋医健スポーツ
あなたが取得した科目単位を審査
  • 認 定
    (受講免除)
    当該科目の単位が認定され、受講の必要はありません。※各認定の要件については下記表を参照下さい

    単位が認定された科目は、受講が免除!
    しっかり学びたい人は、
    もう一度、受講することも可能です。

  • 仮認定
    (要受講)
    授業への出席は必須。定期試験を受験し成績判定「C」以上の評価を受ける必要があります。

    審査の結果、仮認定だった場合、
    授業に出席し定期試験に合格し、単位取得後、
    特別奨学金が付与されます。

  • 特別奨学金
  • 特別奨学金を付与
    次年度以降の授業料から相当額を減免。最終年次は卒業時に相当額を付与します。
    • さらに!
    • 内部進学の場合は
  • 入学金を免除

  • 名古屋医健スポーツの学科へ内部進学する場合は、対象学科の入学金が免除されます。

既修得単位認定のケース

  • Case1大学から

    A大学から
    理学療法科へ入学

    ※A判定以上(100〜80点)の科目

  • Case2短期大学から

    B短期大学から
    歯科衛生科へ入学

    ※A判定以上(100〜80点)の科目

  • Case3専門学校から

    C医療系専門学校から
    柔道整復科へ入学

    ※A判定以上(100〜80点)の科目

  • Case4内部進学

    スポーツ科学科から
    理学療法科へ内部進学

  • Case5内部進学

    理学療法科から
    鍼灸科へ内部進学

    ※B判定以上(100〜70点)の科目

  • Case6内部進学

    柔道整復科から
    鍼灸科へ内部進学

    ※B判定以上(100〜70点)の科目

上記以外に様々なパターンを用意しております。お気軽にお問い合わせください。
転入、編入制度についても同様です。

単位認定の要件※1

他の教育機関から名古屋医健スポーツへ進学の場合
名古屋医健スポーツの科目分野 単位認定要件 特別奨学金
全学科対象

基礎分野

例)心理学・生物学・情報科学・保健体育・外国語など

大学・短期大学・高等専門学校・
または該当養成施設・養成所において単位認定された科目
1万円/1単位
医療専門課程

専門基礎分野

例)解剖学・生理学・病理学・公衆衛生学・医療概論など

資格取得校において、
成績判定「A」以上の科目

(100点換算で80点以上)

2万円/1単位

専門分野

※左右にスライドしてご確認いただけます。

内部進学の場合
名古屋医健スポーツの科目分野 単位認定要件 特別奨学金
全学科対象

基礎分野

例)心理学・生物学・情報科学・保健体育・外国語など

名古屋医健で履修し、
単位認定された科目

入学金※2
+ 基礎分野相当分

医療専門課程

専門基礎分野

例)解剖学・生理学・病理学・公衆衛生学・医療概論など

名古屋医健で進学、卒業時の
成績判定「B」以上の 科目

(100点換算で70点以上)

2万円/1単位

専門分野

※左右にスライドしてご確認いただけます。

仮認定(要受講)となる場合
①同じ科目名でも他資格とは内容がまったく異なる場合
例)解剖学、生理学、関係法規など ※3
②当該授業科目の単位数が本校より少ない場合
例)本校の当該授業科目は3単位だが、卒業学校では2単位の場合(2単位分の特別奨学金付与)。

※1.学校教育法、養成施設(所)指定規則に準じます。一部単位認定(履修免除)とならない場合もあります。

※2.入学金は、スポーツ科学科・こども保育科は10万円。柔道整復科・鍼灸科・理学療法科・作業療法科・歯科衛生科は25万円です。

※3.卒業学校のシラバス等の確認を行います。内容の差異が認められる場合は仮認定(要受講)、特別奨学金付与となります。

重要!POINT!
「単位認定」授業科目の受講について
単位認定された科目への出席は任意です。
但し、下記の理由により、できるだけ受講するようにしてください。
  • ①国家試験に出題される科目です。
  • ②同じ科目でも資格によって内容は異なります。(国家試験の傾向も異なり、年々難しくなっています。)
  • ③繰り返し学習することで、知識の定着率が上がります。

※単位認定を受けた当該授業科目を任意で受講する場合は事前に別紙確認書にて受講申請を行います。

  • 単位認定を受けた科目を受講する際は、必ず全授業に出席してください。
  • 授業開始後の受講申請はできません。
内部進学について