POINT
#01
医療現場で活躍する他職種の方からのお話を聞き、医療現場での連携や最適なリハビリテーションとは何かを考えていきます。
車椅子を使用したまま屋外へと出向き、生活をする上で何が不自由になるのかを体感します。
スポーツ分野で起こりやすいケガや障がいを理解することで、スポーツ傷害の患者様への対応力も身に付けます。
POINT
#02
医療・ITに強い!
理学療法科
理学療法士
石川先生
福祉に強い!
理学療法科
理学療法士
鈴木先生
医療・ITに強い!
理学療法科
理学療法士
石川先生
福祉に強い!
理学療法科
理学療法士
鈴木先生
POINT
#03
実習先が豊富!
臨床実習施設は愛知、三重、岐阜、静岡、長野が中心です。
1つ1つの病院とつながりが強いため、無理なく安心して実習を行えます。
障がい者の方が働いている小規模作業所への訪問
全国専門学校バスケットボール選手権大会でのメディカルサポート
POINT
#04
POINT
#05
あなたの目指す未来に
【スポーツ現場力】をプラス!
理学療法士は、「動作分析」「スポーツ傷害評価」のプロフェッショナルです。スポーツ現場での需要も高く、多くのプロチームでトレーナーとして活躍しています。痛みやケガを抱えた選手の動きや姿勢、フォームの特徴などを分析することで、リハビリとして効果的な運動メニューを考案して、競技復帰へ導きます。また、ケガの根本原因を分析して改善することにより、ケガを未然に防ぐことができます。さらに、選手に合わせたパフォーマンス向上に有効な運動も提案できます。
理学療法士として
障がい者スポーツ
に関わりたい!
菅村さん愛知県立長久手高等学校出身
理学療法士として
障がい者スポーツ
に関わりたい!
菅村さん
愛知県立
長久手高等学校出身
山本さん
岐阜県 高山西高等学校出身
雰囲気も明るく、先輩方と一緒に勉強できる機会も楽しいです!チーム医療の授業は作業療法科と合同で行うこともあるため、他の職種の理解も進みます。将来はスポーツ分野でも活躍できる理学療法士になりたいので、さまざまな知識を身につけられるよう頑張りたいです!
松原さん
愛知県立成章高等学校出身
国家試験合格に向け、一丸となって、モチベーション高く勉強している姿を見て、自分もやる気になれる環境です!将来は理学療法士兼スポーツトレーナーとして、中高生をサポートしたいと考えているため、スポーツの知識もつけられるよう頑張りたいです!
山本さん
岐阜県 高山西高等学校出身
雰囲気も明るく、先輩方と一緒に勉強できる機会も楽しいです!
チーム医療の授業は作業療法科と合同で行うこともあるため、他の職種の理解も進みます。将来はスポーツ分野でも活躍できる理学療法士になりたいので、さまざまな知識を身につけられるよう頑張りたいです!
松原さん
愛知県立成章高等学校出身
国家試験合格に向け、一丸となって、モチベーション高く勉強している姿を見て、
自分もやる気になれる環境です!将来は理学療法士兼スポーツトレーナーとして、中高生をサポートしたいと考えているため、スポーツの知識もつけられるよう頑張りたいです!
入学前
入学前から無料で
授業を受けることができます。
1年次
解剖生理学・運動学などの基礎的な知識をしっかり身に付けます。
2年次
理学療法評価学や理学療法治療学など理学療法の専門的な知識、技術を身に付けます。また実技もレベルアップします。
3年次
国家試験に向け、知識や技術を総復習します。また、就職活動はキャリアセンターと担任が連携してサポートします。
運動機能回復のためのリハビリのプロ
の魅力とは?
魅力01
在校生に聞きました!
いつまでも健康な人で
溢れる世界を作りたい!
田原さん
山梨県 日本航空高等学校出身
患者様に達成感と
喜びを与えたい!
永留さん
愛知県 豊田大谷高等学校出身
患者様を笑顔に
したい!
酒井さん
岐阜県立岐阜総合学園高等学校出身
いつまでも健康な人で
溢れる世界を作りたい!
田原さん
山梨県 日本航空高等学校出身
患者様に達成感と
喜びを与えたい!
永留さん
愛知県 豊田大谷高等学校出身
患者様を笑顔に
したい!
酒井さん
岐阜県立岐阜総合学園高等学校出身
魅力02
運動療法や物理療法を用いて、
人間の「座る・立つ・歩く」といった基本的動作能力の向上を図ります。
医療の分野に限らず福祉・介護分野やスポーツ分野にも
活躍のフィールドが広がっています。
評価
形態測定や関節可動域測定を行います。
運動療法
身体を動かすことで症状の軽減や機能の回復を図ります。
物理療法
電気・超音波・温熱・水などを用いて治療を行います。
義肢・装具
模擬義足、装具等を装着して分析をしたり、装具を作るための評価を行います。
動作分析
患者様の動作や筋力などを測定し、様々な動作の原因を分析します。
スポーツメディカルサポート
スポーツ選手に対して競技復帰のためのリハビリやケガの予防などを行います。
評価
形態測定や関節可動域測定を行います。
運動療法
身体を動かすことで症状の軽減や機能の回復を図ります。
物理療法
電気・超音波・温熱・水などを用いて治療を行います。
義肢・装具
模擬義足、装具等を装着して分析をしたり、装具を作るための評価を行います。
動作分析
患者様の動作や筋力などを測定し、様々な動作の原因を分析します。
スポーツメディカルサポート
スポーツ選手に対して競技復帰のためのリハビリやケガの予防などを行います。
魅力03
座る
立つ
歩く
運動療法や物理療法で、「買い物に行けるくらいの運動機能の回復」をめざします。
更衣
バスに乗る
切符を買う
トータルの機能回復や、生活の工夫を提案します。
理学療法士は
運動機能回復に特化した
リハビリを担当します!
魅力04
立つ・座る・歩くなど基本的な動作の回復をサポートすることで、病気やケガで不自由になってしまった動作が回復し、患者様の喜びを一緒に感じられます。
理学療法士のリハビリによって患者様の身体が徐々に元の状態に近づいていくことで、患者様の身体だけでなく気持ちも前向きに導ける資格です。
スポーツ業界では怪我で思うように動けなくなってしまった選手のリハビリを行うことができ、福祉の現場では利用者様が自宅や地域でより自立した生活が行えるよう支援ができるなど、多くの現場で求められている資格です。
理学療法士になるには、理学療法士国家試験に合格する必要があります。試験を受検するためには、養成校で3年以上学び、必要な知識と技術を身につけることが必要です。
令和5年2月19日(日)に実施された試験では、合格率は全国平均87.4%でした。合格率は平均80%程度で、比較的高い水準で推移しています。詳しくはこちら
専門学校では、理学療法士の養成課程は3年間が最低とされています。