みなさん、こんにちは!
甘いものだ~いすき こども保育科の榊原です
おいしいものが食べれなくなったら悲しい!!
ということで、
今日は大切な歯のお話
子どもの頃、「歯医者さんってこわいな~」とか、
「歯磨きめんどくさいな~」なんて思ってませんでしたか?
私は思ってました!!\(^o^)/
でも小さいころから自分の歯を大切にしていくことって、とっても大事なこと
そこで、子どもたちに歯磨きの大切さや、歯の仕組みなど
自分たちの歯 に 興味をもってもらおうということで、
こども保育科と歯科衛生科のコラボ授業
「子どもコミュニケーション」を行いました
この授業では、小児のコミュニケーションスキルを学び、
具体的な援助方法や、媒体を通した実践力を身につけるというもの
学生たちは学科も越えてグループを作り、
お互いの知識を活かして、とてもおもしろい発表をしていましたよ
その様子がこちら
おっきいお口で歯磨き指導~ 「もりおくん」
もりおくんのお口にばいきんが出てきてさあ大変
歯磨きの大切さが伝わりました
紙芝居や手あそびで楽しく 「噛むことってたいせつ」
噛むことで、おいしくなる!笑顔が良くなる!などいいこといっぱい
マグネットシアターで 「歯がぬけた」
抜けた歯の所にコーンを入れたり、ストローさしたり
ついついやりたくなるおちゃめなお話でした!
などなど、
どのグループも工夫がされていて、頑張っていました
これなら、子どもたちもきっと喜ぶはず
こうして多職種連携することで、お互いの良さや知識も身につき、
いい刺激になったのでないでしょうか?
学んだことを今後に活かしてくれることを期待しています
PS
歯科衛生科の学生さんは12月から臨床実習に行っています
子どもが来院したら、楽しく指導してあげてくださいね
頑張って~応援しています!
いけいけいけーーーーん