学校からの大事なお知らせ

味覚障害と食生活について

こんにちは!歯科衛生科の田村です🎀🌸✨

新型コロナウイルス感染の症状のひとつとして、味覚障害が起きることがあるという報告が相次いでいます。

せっかくのごちそう🍰☕をおいしく感じなかったり、いつもと同じ食べ物なのに違う味がしたり、味を感じなかったり、そんな状態が味覚障害です。

今日は、味覚障害について、少し、お伝えします。

味覚障害の原因には、いろいろありますが、食生活、薬の副作用、全身疾患、精神的ストレス、口腔乾燥症などがあると言われています。

食生活によるものは、若者に多く、ファーストフードやインスタント食品などばかり食べていると体に大事な必須微量栄養素である亜鉛の量が不足して、味覚障害になります。

また、激辛料理ばかりを食べていると、舌の表面にある、味蕾と呼ばれる味を感じる器官が減ってしまい、味が感じにくくなってしまいます。

さらに、無理なダイエットが原因となることもあるんですよ。

わ~!!(>_<)😨と、思った人、いませんか???

今日から、食生活を見直してみてくださいね。

お食事は、美味しいが1番ですから❕👍

歯科衛生士は、患者様にいろいろなことをお伝えし、健康のサポートのできるお仕事です✨✨✨💛💛💛。

 

※前回のクイズの答えは、43です。正解の人、おめでとうございます💐 (靴は、片足5、人は5、花束はひとつ2、なので、5+(5+4+10)×2=43)

※手作りマスクの写真は、遠隔授業のため、しばらくお待ちくださいね。