みなさんこんにちは
入学事務局の水谷です
本日は鍼灸科の灸（きゅう）の授業です
先日は鍼（はり）の授業を紹介しましたが、今回は灸（きゅう）の授業を紹介します
先日のブログはこちらです⇒鍼（はり）ブログ！！
このもぐさを使用して灸をしてきます
もぐさはヨモギからできております
このもぐさは12月の授業で作りました
気になる方はこちらの記事を覗いてみて下さいクリック⇒もぐさ作り
最初は、艾炷（がいしゅ）の形・大きさを作る練習をします
艾炷（がいしゅ）とは・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
もぐさを円錐状に成形する事です
艾炷（がいしゅ）の基本となる形は、米粒ぐらいの大きさ（米粒大）です
この形を作れるように練習をしていきます
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灸を据えるタイムトライアルでは1分間・3分間・5分間と計測します
これは灸（きゅう）をリズムよく据えて、心地よく温め、少ない数で広範囲に治療していく技術の練習です
手先の感覚も身につけます
米粒ぐらいに作る灸（きゅう）は簡単そうに見えて意外に難しです
日頃の練習成果を出すため、すごい集中して灸を作っていますね
次はペアになり膝に灸を据える練習です
犢鼻（とくび）と内膝眼（ないしつがん）という経穴（けいけつ）に灸（きゅう）を据える練習を行います
これは膝（ひざ）が痛いときに痛みを解消したり、膝に溜まった水をとったりする効果があります
艾炷（がいしゅ）を内膝眼（ないしつがん）に据えている様子です！！
先生の指導を受けながら技術を身につけいていきます
先生に灸を据えるポイントを教わっています
鍼灸科、実技授業の様子はいかがでしたか
前回に続き今日は灸（きゅう）の授業を紹介しました
前回⇒ここクリック
鍼灸科では鍼（はり）・灸（きゅう）の知識、技術を身につけ、鍼灸師として活躍できるよう国家資格取得に向け日々研鑽しています(^▽^）
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