もぐさ工場見学♪鍼灸科☆

みなさんこんにちは

入学事務局の井澤です

 

 

 

今回のブログでは、

鍼灸科一年生が行ったもぐさ工場見学の様子をお伝えします

 

 

鍼灸科の学生がどうしてもぐさの工場に？　と思った、そこのあなた

鍼灸師はもぐさを使ってお灸を作り、治療をしているんです

 

お灸とは身体の表面上にあるツボに置き、

温熱刺激を与えることで体調を整える治療方法です

頭痛、冷え性、不眠などの様々な症状に効果があるんです

 

そこで今回は医学の歴史やお灸の道具である“艾（もぐさ）”の工場見学に行ってきます

 

 

 

 

学校に集合して、みんなでバスに乗り出発

　

　

 

 

 

まずは内藤くすり記念博物館に到着

 

 

こちらではお薬の製造工程、製作者の想いを聴きました

 

 

その後は館内を自由に見学

博物館、図書館、薬草園を時間の限り見学しました

　

　

天気も良く、外での見学も最高でした

初めて見る展示物に、みなさん興味津々

 

 

博物館の前で記念撮影

 

 

 

博物館の次は、

江戸時代から続く老舗

伊吹もぐさ　亀屋佐京商店

 

 

こちらではヨモギの葉がもぐさになるまでの工程を見学します

皆さんにこちらの様子も紹介したいと思いましたが、

亀屋佐京さんはもぐさの製造工程にこだわりを持って精製されているため、

内部の写真などをお見せすることができません

 

 

見学した学生からは、

「こんなに手間や時間がかかっているとは思わなかった」

「これからも、もっと大事に使っていこうと思います」

などの声がありました

 

 

 

みんな仲良しの鍼灸科１年生と一緒に工場見学に行けて楽しかったです

貴重なもぐさの製造工程を見学することができ、

プロの医療人を目指すみんなにはとても勉強になったのではないかと思います

これからも様々な分野の知識を深めましょう

 

 

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