こんにちは。
歯科衛歯科の長谷川です。
自粛生活が続いていますが、みなさんはどのように過ごしていますか?
春になると桜や藤など花を見に出かける機会が多いですが、今年は人が集まる場所にはなかなか行くことができません。
今年は、遠くにわざわざ見に行くのではなく、運動不足解消のため、天気のいい日に1時間ほど近所を歩くことにしました。
最初に目に入ったのは、街路樹です。
道路の両脇に「ハナミズキ」の木が植えられていて、ピンク・白・赤の花が青空に映えてきれいに咲いていました。
何年も住んでいて、初めて目をとめた気がします。
自転車や車で通ったり、急いでいたりすると目に入らないものですね。
「ハナミズキ」というと「一青窈」さんの歌にあった気がして調べてみました。
ちゃんと歌詞に五月と入っていました。
聞いたことない人は、ぜひ聞いてみてください。
いい歌だと思います。
そして、「ネギ坊主」って知ってますか?↓
名古屋で「ねぎぼーず」というと、お好み焼きやさんもありますね。
近くで見ると丸いところに小さなお花が集まっています。
うちの近くは、実はネギが名産で、小さいころからよく見ていましたが、知らない人もたくさんいるみたいですね。
土の中には「玉ねぎ」、緑の部分は「長ネギ」、てっぺんには「ネギ坊主」。
ネギ坊主は、花が咲く前なら食べられたり、花が咲いたら種をとることもできるみたいです。
無駄なところがないですね。
最後に収穫後のキャベツの抜け殻
真ん中にスーパーで売っているあのキャベツがあったはず。
畑や家庭菜園をやっている人も多くて、夏には道を歩いていて、スイカなんかもゴロゴロしています。
田舎ですね。