農芸テクノロジー科
アグリテック
マネジメント
コース
4年制

POINT 3つのポイント

• 専用農地や学外農地で
  「農業×テクノロジー」
  を学ぶ

  学内外施設にセンサーを設置し、より効果的な生育方法を学びます。また、スマート農業に取り組む企業で実習も行います。

  

  学内農地でITを活用

  

  効率的に食材を作る方法を学び、生産のデータをクラウド上にあげて共有することで、今までにないスピードで食材づくりを学ぶことにもつながります。

  産学連携企業

  

  愛知県名古屋市
  株式会社セラク

  農業IoTプラットフォーム「みどりクラウド」センサー(みどりボックス)を圃場に設置し、圃場の環境を自動的に計測・記録。遠隔から圃場の様子を確認することができ、異常な環境を検知すると警報で通知することができます。姉妹校でデータを比較し、より効果的な成育方法を習得します。

  ドローンを活用した
  農作業の実施

  

  近年注目されているスマート農業で使用される農業用ドローンの操作方法、使用する際の法規制について学びます。また、スマート農業で使用するリモートセンシング、地理情報システム(GIS)に関しても理解を深め、実際の現場で活用できる技術を身につけます。

  産学連携企業

  三重県津市
  株式会社つじ農園

  千年続く集落にある稲作中心の農園。ドローンやIT技術を活用したオリジナル有機米「たらふく」を全国に販売している。デジタル地図を使って複数のドローン農作業を地域の生産者間で共有する「ドローンシェアリングシステム」の開発・普及を行い、農業技術の発展を担う。

  学内でも！
  土を使わない
  LED水耕栽培を学びます！

  校舎内に水耕栽培設備を設置。
  店内で野菜を作る飲食店が注目される中で、校舎内で水耕栽培を学ぶことによって
  最先端の食文化を学ぶことができます。
  データをもとに食材を育て、使う分を無駄なく育てる管理能力が身に付いていきます。

  

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• 育てた食材を活かす
  調理・加工技術を学ぶ

  農薬を使わずに育てた食材をお客様に美味しく食べていただくために、調理・加工ができる技術を身につけます。

  

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    調理実習

    育てた野菜を使った
    日本料理

    日本料理では、お客様に料理を通じた季節感を感じていただくことが大切です。食材の旬を理解し、素材の良さを最大限に引き出すために、食材作りから学んでいきます。

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    カフェ実習

    栽培したミントを使った
    オリジナルドリンク

    ドリンクは素材の細かな配合や種類により味が大きく変化します。素材の知識を得ながら、味、香り、見た目などにこだわったドリンクを作る技術と知識を学びます。

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• WebやSNS活用を学び、
  「販売力」のある生産者に

  InstagramなどのSNS運用も学び、イベント運営・販売実習で商品プロモーションを実践します！

  

  • 動画撮影＆編集

    

    自らが育てた農作物や商品をより良く魅力的に見せるための動画撮影や編集方法を学びます。

  • 魅力が伝わる
    SNS運用

    

    生産者だから分かること、どのようにして活用することでお客様に知ってもらえるようになるかをSNS運用のプロから学びます。

  • 販売スキルを磨く
    実習

    販売を学ぶ！

    ファーマーズ
    マーケット

    

    実際に作った商品を自らの手でお客様の手まで届けるイベントです。 商品を選んでいる時のお客様の反応などを参考に改善点を見つけ、クオリティアップをめざします。

    Webを通した販売！

    ECサイト制作・運営

    

    自分たちで作った農作物や加工品をWeb上でも直接お届けができるよう、ホームページ制作や販売の基礎技術を身につけます。

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