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保育士とは?

保育士とは?

子どもがなりたい職業でよくランクインしているのが保育士。
将来保育士になりたいと思う子どもが多い憧れの職業の保育士ですが、今回は保育士がどのような職業なのか紹介していきます。

保育士の仕事はどのようなことをするの?

保育士の仕事は多岐に渡ります。
まず、園児が登園してくるまでに園の掃除から始まります。
先生同士でスケジュール確認などを行うミーティングなどを済ませてから、園児を迎え入れる体制を整えておく必要があるのです。
園児が保護者に連れられてきたら、体調などいつもと変わりがないか聞き取りで確認しながら検温などでダブルチェックすることが多いです。
登園終了時間になったら、園児が揃っているか出欠確認を行い一緒に体操などを行います。
その後は散歩や絵本の読み聞かせなどそれぞれの遊びを手助けするなどして、園児がトラブルなく遊べるように見守ります。
年齢やクラスに応じて個々での遊びだけではなく、工作や歌の練習などみんなで参加するものも。
運動会やお遊戯会などイベントに向けて練習を行うこともあります。
お昼は園児が食事するのを手伝いながら歯磨きなどの手助けも行います。
口にするものにはより注意が必要で、アレルギーがある子に対してはしっかりとした管理下の元で食事の手助けが必要です。
食事が終わるとお昼寝などを子どもたちがしている間に、保護者への連絡帳を通じてのやりとりなどの記載などを行います。
この間もお昼寝をしっかりと行えているかなど一人一人に目配りすることを忘れてはいけません。
子どもたちが目覚めたらおやつを食べさせたり、園内で遊ばせたりします。
保護者のお迎えの時間になるとその日の子どもの様子を話したり、連絡事項があれば伝えたりします。
子どもたちを見送ったあとは、園内の掃除などを行うところまでが勤務内容です。
このことからもわかるように、保育士の仕事はハードワークとも言えます。

保育士に向いている人

それでは、保育士に向いている人を紹介していきます。
保育士は様々な仕事を行う必要があると前述しましたが、多岐に渡る仕事に対し、真摯に向き合えるバイタリティが必要です。
子ども相手の仕事なので、パワフルな子どもと対等に話をしたり、体を動かしたりできる人が好ましいです。
また、小さな子どもは様々なことに興味津々で好奇心が旺盛なため、大人が思ってもいないような行動を起こすことも少なくありません。
そのため、子どもが危ない行動を起こさないかしっかりと目配りしておくことが重要です。
上手く言葉で表現することができない子どもに対しては、体調の変化がないかなど些細な変化に気づくことができる人も重宝されます。
保護者は子どもを預けるのを心配に思っている人も少なくないため、保護者に対してのフォローなども行えると良いです。
また、保育士は子どもと一日の大半を過ごします。
子どもは純粋無垢な反面びっくりするようなことを口走ったりすることもありますが、しっかりと大人の対応ができることが望ましいです。
子どもが好きな人であれば、子どもと多くの時間を過ごせる保育士という仕事を楽しいと感じられるのではないでしょうか。

幼稚園教諭とは何が違うの?

子どもを通わせる施設には、保育園と幼稚園がありますが何が違うか知っていますか?
この2つは施設の区分が異なり、保育士が勤務する保育所は福祉施設、幼稚園教諭が勤務する幼稚園は学校と分類されています。
施設を管轄しているところも異なり、保育所は厚労省、幼稚園は文科省の管轄となっています。
保育士が預かれるのは0歳から6歳までの就学前の子どもたちで、乳児の保育も可能です。
一方幼稚園教諭が預かれるのは、3歳から6歳までの就学前の子どもたちと定められています。
預かり時間も大きく異なり、保育施設は10時間程度、幼稚園は4時間程度となっており、長期休暇がある幼稚園と長期休暇が存在しない保育施設という違いもあります。
これらの違いを把握した上で、自分がどちらに向いているのか、どのようなことをしたいのかを踏まえて就職先を決めると良いです。

まとめ

ここまで保育士について紹介しました。
保育士は子どもを預かる大変やりがいがある仕事ですが、その反面仕事内容は多岐に渡りハードワークでもあります。
子どもが好きで、体力にも自信がある人であれば天性の仕事とも言えます。
小さな子どもは予想外の行動の連続なので、しっかりと見守ってあげることが重要です。
大事な子どもを預けていて心配に思っている保護者に対してもフォローが行えるなど、気配りができる先生だと子どもたちからも保護者達からの信頼も獲得できます。
根気よく子どもに説明したり、手助けを行ったりすることを苦に感じない人は向いている仕事と言えます。
また、子どもは感情を読み取る力にも優れているので誠心誠意接することで好意を得られるはずです。
保育士は共働きが多い現代では欠かせない職業です。
子どもが好きな人は、子どもの憧れの保育士として活躍することを検討してはいかがでしょうか。

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